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(3)Service:平和と奉仕の文化の拡大

The fruit of love is service. The fruit of service is peace.
(愛の果実は奉仕であり、奉仕の果実は平和である。マザー・テレサ)

 平和は具体的な実践によってのみ創り出されるのであり、それは具体的に言えば「奉仕(Service)」です。 身の回りの人たちへ気配りや配慮から、貧困や紛争などの社会的課題解決のためのコミットメントまで様々なレベルの実践が平和のために必要です。
 また現在、社会的責任の重要性が指摘されています。そのきっかけは企業における地域社会や地球環境への貢献、雇用者の人権の保障、法令順守(コンプライアンス)といったCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)でした。今は企業だけでなく、すべての組織に社会的責任が必要だと言われていますが、個人においても社会的責任を意識した行動が求められていると言えるでしょう。

 例えば、消費者としてより社会的責任を果たしている企業の製品やサービスを選択するように心がけることも個人的な社会的責任を果たすことに繋がります。そうすることで、社会的責任を果たす企業や組織が評価され、経済的にも発展するような市場環境や文化を創り出していくことが重要です。

 ネイティブ・インディアンの格言に「大地は祖先から受け継いだものではない。子孫から借りているものなのだ」というものがあります。私たちは未来の子孫に対しても責任を負っています。持続可能な社会・経済・環境へのシフトが喫緊の課題となっています。

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