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多文化おもてなしフェスティバル2018を開催しました2018.12.24 | 

 12月15日、門前仲町にある「café&dining COFFICE」で、「多文化おもてなしフェスティバル2018」が開催され、100名近くの日本人、在日外国人の方々が参加しました。

 今年で4回目となる今回のフェスティバルは、多文化おもてなしフェスティバル2018実行委員会が主催。GPFJapanは後援団体としてフェスティバルを支援しました。
 本フェスティバルは、日本国内の多文化共生を推進するポジティブな文化創造を目指し、その準備過程を通して、外国人と日本人、そして国を超えた外国人同士の協働ネットワークを強化し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた「おもてなし」力の向上に貢献することを目的としています。

 最近も、入国管理法の改正なども相まって、今後増えていく在住外国人といかに共生していくかが課題となっています。その中で、今、日本に住んでいる外国人の方々と日本人の交流、協働促進のために、本フェスティバルは2015年から開催されてきました。

 これまでの多文化共生のコンセプトが、日本人がいかに外国人を受け入れるか、という目線のものが多かったのに対し、日本人と外国人が協働していく多文化共生のコンセプトを発信していくところに本フェスティバルのオリジナリティがあります。今年も様々な国のバックグラウンドを持つ方々により実行委員会を構成し、多文化共生のための意見を積極的に取り入れていきました。

 4回目を迎えた今年は、これまで以上に参加者同士の繋がりを深めることを目的とし、テーマを「世界中の友だちを作ろう」と設定。昨年のステージでのパフォーマンスに加え、グループトークなどを含めて、参加者同士がより交流を深め、持続的な関係構築ができる企画を準備しました。

 フェスティバルは、和太鼓千代組の千代園剛氏による一番太鼓で幕を開け、続いて、和風インストゥルメンタルユニットの「東京最前線」の演奏へ。津軽三味線、和太鼓、ベース、キーボードのハーモニーに参加者は感嘆の声をあげました。

和太鼓奏者 千代園剛氏による一番太鼓でフェスティバルの幕開け

和太鼓奏者 千代園剛氏による一番太鼓でフェスティバルの幕開け

和風インストゥルメンタルユニット「東京最前線」によるパフォーマンス

和風インストゥルメンタルユニット「東京最前線」によるパフォーマンス

 続いて、石井実行委員長より開会の辞が述べられ、来賓挨拶として井上ノエミ墨田区議会議員が登壇。井上議員は2015年から続く多文化共生支援の活動への激励の辞を述べられました。

石井実行委員長による開会の辞

石井実行委員長による開会の辞

自らはボリビア出身である井上議員がフェスティバルを激励

自らはボリビア出身である井上議員がフェスティバルを激励

 その後、「世界の友だちを作ろう」のテーマ通り、ハロートークで参加者一人ひとりがステージに上がり、自己紹介と、日本に来た理由や夢を発表。お互いに関心を持った上で、グループに分かれて、お互いのさらに深い話を聞いていきました。

 グループトークでは、元国連職員であり、桜美林大学の非常勤講師を務める萩原孝一氏がファシリテーターを務め、参加者の交流を促していきました。

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それぞれがイベントに参加した思いを述べる

それぞれがイベントに参加した思いを述べる

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萩原氏によるファシリテートで会場は大盛り上がり

萩原氏によるファシリテートで会場は大盛り上がり

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文化や国籍の違いを超えた交流で、参加者同士が楽しみました

文化や国籍の違いを超えた交流で、参加者同士が楽しみました

 また、ステージでは、在日バングラデシュ人の子どもたちによるグループ「ショロリピカルチュラルアカデミー」による民族舞踊や、フィリピン人演歌歌手のヨランダ・タシコさんがボーカルを務める「Yolanda Tasico & Oops:)!!」によるライブ演奏が披露。多様なバックグラウンドを持ったパフォーマーによる演出で、会場の盛り上がりは最高潮に。

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ショロリピカルチュラルアカデミーの子どもたちによるパフォーマンス

ショロリピカルチュラルアカデミーの子どもたちによるパフォーマンス

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フィリピン人演歌歌手のヨランダ・タシコさんが会場によるパフォーマンスで会場の雰囲気も一段と和む

フィリピン人演歌歌手のヨランダ・タシコさんが会場によるパフォーマンスで会場の雰囲気も一段と和む

狂言師 善竹十郎氏による笑い締め

狂言師 善竹十郎氏による笑い締め

 最後に、「君の友だち You’ve Got a Friend」を会場全体で歌い、フェスティバルは終了しました。
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最後は全員で記念撮影

最後は全員で記念撮影

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会場では様々な企画が催されました

会場では様々な企画が催されました

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