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田植えカップが開催されました2017.06.28 |
5月20日から21日に、宮城県気仙沼市で東日本大震災からの復興に励む地元の人々との交流を深める“田植えカップ”(GPFJapan後援)が開催され、後藤亜也GPFJapan代表理事が参加しました。
2013年、元消防幹部職員の佐藤誠悦さんとの出会い以来継続している気仙沼訪問は今回で8回目となりました。20日は、気仙沼市本吉町の佐藤さんの水田で地元住人らとともに田植えを体験。参加者は農協職員らによって振る舞われた豚汁やおにぎりを食べながら、フィリピン人歌手のヨランダ・タシコさんと仙台出身の歌手の演奏で盛り上がりました。
その後、デイサービスセンターを訪問し、地元高齢者と音楽を通して心温まる交流の時間を過ごしました。
21日は南三陸町と気仙沼市で復興の状況を視察するツアーに参加。震災以降、外的な復興は進んでいますが、被災された方々の心の復興の必要性が指摘されており、GPFJapanでは継続した交流を続けていきます。10月には“稲刈りカップ”が予定されています。
参照:河北新報One Line News
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170521_13034.html
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