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【お知らせ】旧・統一教会問題に対する弊社のスタンスについて2022.10.11 |
今年7月8日の安倍晋三元首相の痛ましい暗殺事件以降、旧・統一教会の問題がメディアで連日報じられています。
統一教会は、2012年、東京都港区で開催予定であった弊社・一般社団法人グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパンの発足に向けたイベントを妨害しました。当イベント主催団体(代表:後藤亜也)は原告として、統一教会に対し損害賠償を請求すべく東京地裁で訴えました。そのような経緯から、弊社は設立以来、旧・統一教会に対して忌避する立場を一貫して取ってきました。
さらに、旧・統一教会の「正体隠しの勧誘」や、霊界や先祖の因縁など、ことさら不安をあおって高額の物品を購入させる、いわゆる「霊感商法」、自己破産にまで陥れる「法外な献金」といった組織的な反社会的活動に対して、弊社は断固反対し、これらの活動の撲滅を強く求めるものであります。
一方で、2009年に米国で設立されたグローバル・ピース・ファウンデーション(GPF)創設者兼理事長のヒョンジン・プレストン・ムン氏が、旧・統一教会創設者と家族関係であることから、GPFが旧・統一教会と関係があるのではないかとのお問い合わせが弊社にありました。GPFは特定の宗教団体や政党を支持したり、支援を受けたりすることはありません。まして、旧・統一教会とは一切関係のない国際的な非営利団体であります。
皆様のご理解をお願い申し上げます。
ご質問、ご意見等ございましたら、japan@globalpeace.org にお送りください。
一般社団法人 グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパン
代表理事 後藤亜也