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GPFKoreaがソウルの鍾路区仁寺洞通りで統一キャンペーンを実施しました2014.08.11 | 
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統一キャンペーンのイベントとして市民や外国人観光客が38度線を自由に往来する様(看板:前方1メートル38度線)

 GPFKoreaは8月7日午後3時、海外の観光客が多く訪れるソウルの伝統ストリート・仁寺洞通りの入口と中間付近で同時に統一キャンペーンを実施しました。
 通り入口ではGPYCサポーターたちが統一の歌を歌い、朝鮮半島の統一旗をバックに小銭投げや瓶ふた当て、うちわ作りなど様々な体験プログラが行われました。仁寺洞を訪れた多くの市民や外国人たちは体験プログラムに興味を持ち参加しました。
 仁寺洞通りの中ほどの場所では統一へのメッセージを書いて木に飾る「統一メッセージの木」や「38度線越え」ゲームが展開されました。統一フラッシュモブ*では、韓国人や外国人が足を止めて見守り、統一のメッセージを多くの人に残すことができました。

 統一メッセ―ジを書いてくださったカン・ミョンスさんは、「北と南が一つになって、38度線越えゲームのように人々が往来できる日が早く来るといいです」と感想を述べました。

*フラッシュモブ(flash mob)とは、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせて雑踏の中の歩行者として通りすがりを装って公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って周囲の関心を引きその目的を達成するとすぐに解散する行為

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