6月20日、東京都大田区にて家庭教育の重要性について考える講座が開催され、60人が参加しました。
　最初に「グローバル・ピース・ウィメン」プログラムのディレクターの松澤晶子が、「海外生活をふり返り、家庭の中で感じた日本とギリシャの文化と子育てについて」についてお話しました。そして、NPO法人大田家庭教育研究所代表の田島身衣子氏が「親子のストレスをゆるめる方法」をテーマに講演していただきました。

　参加者にとっては、普段知ることのない、海外の様子や日本とギリシャの子育ての違いについて考えるきっかけになりました。参加者の中には子育て支援センターをされている方もおられ、「自分たちも家庭教育講座を開催したいと考えているので是非、話してほしい」と要望がありました。