2月5日、目黒区のめぐろパーシモンホールにおいて、第12回目黒区国際交流フェスティバルが開催され、GPFJapanはブース出展にて参加し、来場者との交流を楽しみました。

　今回で12回目を数えるこの催しは、様々な国の大使館や、国際交流団体によるブース展示、各国の文化パフォーマンスなど国際的雰囲気の中で、地域の国際交流・相互理解を深めることを目的として行われています。

　GPFJapanは、普段活動に参加している青年ボランティアが積極的に参加し、GPFが世界で行なっている活動と、国内で行なっている活動を来場者に紹介しました。

　留学生も日本語での活動紹介を経験。説明に難しさを覚えながらも、普段行なっている活動を紹介することを通して、より活動内容を理解できたとふり返りました。

　また、来場者と一緒に写真を撮る交流の企画も実施。ボランティアが創意工夫して作った道具を用いて、参加者とのコミュニケーションを楽しみました。

青木英二目黒区長の挨拶でフェスティバルが開幕

来場者に活動を紹介する学生ボランティア

様々な国の方がフェスティバルに足を運びます

おもてなしフェスティバル2016の参加者の方にも出会いました

会場には様々な国の文化展示が並びます

フェスティバルの後は全員でふり返りの時間を持ちました