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GPFが国連経済社会理事会から特殊諮問資格を得ました2019.07.08 | 

 GPFは、6月6日の国連経済社会理事会(UN-ECOSOC)の調整管理会議において、特殊諮問資格(Special Consultative Status)が認可され、社会的・経済的な課題に対し、同理事会に意見書を提出し、理事会加盟国(現在54カ国)に提言することが可能になりました。

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 これは世界経済と社会の諸政策、そして加盟国のための政策提言を出すことを担当する国連の評議会の下の調整と管理の会議において、特別なステータスを授与されたことを意味します。

 具体的には、評議会に出席し、ECOSOCとその補助機関の活動に参画する声明を発表することができます。

 GPFはまた、2016年以来、国連広報局(Department of Public Information:DPI)と提携しており、国連加盟国間で合意された議題項目の開発、実施および監視に貢献しています。

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