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マヌ・チャンダリア博士がナイロビの女子高の「LEAP Hub」プログラムを支援2013.10.17 | 

20130926kenya 2013年9月26日、チャンダリア財団理事長およびGPFグローバル・リーダーシップ評議会メンバーのマヌ・チャンダリア博士は、ナイロビのメアリー・リーキー女子高校に新設された実験室の備品と、「リーダーシップと企業家精神ハブ」(LEAP Hub)プログラムを学校で開始するために100万シリング(約115万円)を寄付しました。この高校は1902年に設立され950人の女子生徒が入学し、地域内で最も成果を挙げている学校の一つです。
 GPFのプログラムであるLEAP Hubは、高校の生徒の創造力、起業家精神やイノベーション能力を養成して、ビジネスや社会的起業を支援する官民協働のプログラムです。

 モイ軍隊学校のLEAP Hubは、ケニアの教育・科学・技術省と他のパートナーとともに発足準備が整っています。このHubは他の実験校ならびに新設学校でもそのモデルプログラムが展開し、ケニアおよびアフリカ地域内でも、若者の経済的なエンパワーメントを支援するために拡大する見込みです。

 チャンダリア博士は以前に、GPFが支援する人格・創造性教育プロジェクト(CCI)の実験校であるブル女子高校、エンバカシ女子高校、ケニア高校、ファティマ女子高校にノートパソコンを寄贈しました。また、チャンダリア財団は、マング高校とマイナ・ワンジギ高校でLEAP Hubを始めるために支援する計画です。

 詳しくはコチラをご覧ください。

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