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オンラインセミナー「米中対立、北朝鮮核ミサイル危機の中での日韓関係の構造変容」を実施します2021.08.07 | 

東アジアは何かと対立・摩擦が目立っていますが、特に日韓関係は戦後最悪と言われており、関係改善の道を見出せずにいます。
現在の日韓関係を見ると、和解や協力という方向性よりむしろ、対立の方向に進んでいるように見えますが、そこには日本と韓国だけでなく、第三国との利害関係が複雑に絡まっています。

今回は、政治・経済だけでなく、文化面、また、アメリカやロシア、中国と言った第三国との関係も含め、歴史的、多角的に研究をされている東京大学大学院総合文化研究科 教授の木宮正史先生をお招きし、お話を伺います。

戦後、日韓関係で主な役割を担ってきたアクターが多様に変化する中で、

①戦後の日韓関係のアクターの変化の概要と、今日の日韓関係が難しくなっている背景
②今後、日韓関係を改善するために必要な目標や協力方策
③将来的に起こるであろう朝鮮半島統一について日本が持つべき視点

についてお話を伺います。

日時:8月29日(日)午後7時~8時30分(15分前より入室していただけます)
テーマ:「米中対立、北朝鮮核ミサイル危機の中での日韓関係の構造変容」
~非対称的相互補完関係から対称的相互競争関係へ~
講師:木宮正史氏 東京大学大学院総合文化研究科 教授
参加申込:下記申込フォームからお申し込みください(参加無料)
https://ws.formzu.net/dist/S35296368/

多くの方々のご参加をお待ちしております。

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