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インドネシアのセリブ諸島パンガン島で教育支援プロジェクトを実施しました2022.05.30 | 

2022年5月16日、GPFジャパンの後藤亜也代表理事は感謝株式会社の川畑秀雄会長と共に、新型コロナウイルス感染予防のための入国制限が緩和されたインドネシアを訪問し、ジャカルタ・セリブ諸島パンガン島のイスラム文化財団と小学校で教育支援プログラムをGPFインドネシアと共に実施しました。

美しい海と島で知られるパンガン島のイスラム文化財団と小学校が子どもの教育環境向上のために、伝統舞踊ユニフォームや楽器、音響機器を始め、ラップトップPCや小学校6クラス分のプロジェクターとスクリーンなどを感謝株式会社の川畑秀雄会長が寄贈。5月19日、20日、両施設では寄贈式が開催され、笑顔が溢れる子どもたちの歓迎を受けました。

市長、財団理事長や学校長からの歓迎の辞の後、川畑氏は、「2年前にこの島に来て、この島の子どもたちの笑顔を見て応援したいと思いました。皆さんはインドネシアの宝。人を助けるために勉強してください。人の幸せが自分の幸せです。大きくなってインドネシアから世界を幸せにしていきましょう。お父さん、お母さん、家族を大切にしてください」と子どもたちにメッセージを語り、子どもたちは大きな歓声を送りました。

GPFジャパンの後藤代表理事は、「新型コロナの蔓延で2年以上、海外の支援に行くことができませんでしたが、ようやく渡航可能になったところ、川畑会長からインドネシアの子どもたちを支援したいとの意向を頂き、すぐにプロジェクトが実現できたことは感無量です」と感想を述べました。

〇プロジェクト動画は下記から視聴可能です。

パンガン島のイスラム文化財団が伝統演武で歓迎(5月19日)

イスラム音楽の演奏

イスラム文化財団の寄贈式の最後に全員で

パンガン島の小学校で学校教材を贈る川畑秀雄氏(5月20日)

小学校の児童と一緒に

小学校の教室で

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