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光復78周年統一実践決議大会が開催されました2023.09.19 |
“光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン成功祈願”
“第2の3.1運動としてコリアンドリーム統一運動の拡散を決意”
9つの国内主要市民社会団体で構成された「光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン市民組織委員会」は、2023年8月15日午後2時30分から国会議事堂大会議室で「光復78周年統一実践決議大会」を開催しました。
今回の決議大会は、米中覇権競争の激化やウクライナ戦争など急変する国際情勢の中で、朝鮮半島の恒久的な平和と統一を実現するために推進中の「2025年光復80周年記念コリアンドリーム1000万人キャンペーン」の成功に向けて各界の参加と協力を図るために開かれました。
決議大会には、ソ・インテク統一を実践する人々の共同常任議長、イ・ミョンス国会議員（国民の力）、ペク・スンジュ戦争記念事業会会長、キム・チュンファン統一を実践する人々（AKU）共同常任議長、ユ・ジュンサン大韓民国憲法会副会長、キム・ホイル大韓老人会会長、 キム・ヨンイン大韓在郷警友会会長、イ・ボムホン韓国芸術文化団体総連合会会長、チャン・マンスン一千万離散家族委員会委員長、アン・チャンイル統一を実践する人々（AKU）共同常任議長、イ・ヨンジュン「思索の香り」理事長など、与野党の政治家や国内主要市民、社会団体関係者が出席しました。
決議大会は、与野党国会議員の歓迎挨拶、基調演説、共同代表団の挨拶及びビジョン実践決議、協力団体協約式、事業計画発表、決議文朗読、祝賀公演、記念撮影及びコリアンドリーム1000万キャンペーンセレモニーなどの順で行われました。
与野党国会議員「統一に向けた私たちの意志を誓う場となるように」
イ・ミョンス議員は歓迎の挨拶で、「今日のこの場が統一に向けた私たちの意志を改めて誓う場になることを祈り、統一は朝鮮民族の長年の夢であるため、この場に出席した全員が統一に対する主人意識を持って念願を継続していかなければならない」と述べました。
イ・ヨンソン議員も代読を通じて「朝鮮半島に平和を定着させるためには、国内での社会的合意だけでなく、国際社会の支持と共感も必要だが、コリアンドリーム1000万キャンペーンの趣旨がこれと一致しているので、より意義深く、理念と宗派を超え、今日の決議大会がその目標に向かっていく出発点になることを祈る」と述べました。
パク・スンジュ会長 “コリアンドリームは21世紀統一実現の時代精神”
パク・スンジュ会長は祝辞で「20世紀のコリアン・ドリームが独立と産業化であったなら、21世紀のコリアン・ドリームは統一具現であり、あらゆる逆境を乗り越えて独立と産業化、民主化を成し遂げた朝鮮民族の底力で統一を実現していくと信じている」と述べました。
キム・チュンファン議長「統一は選択ではなく生存の問題、願望を一つにまとめなければならない
基調演説でキム・チュンファン議長は「統一は今日、もはや選択ではなく、朝鮮民族の生存の問題であるため、今日の実践決議大会に参加する全員が熱意を一つにまとめ、政府間の交渉と対話の限界を超え、コリアンドリームという新しい統一運動の場を開いていかなければならない」とし、「皆さんの周りにいる人たちがまさに皆さんと同じ夢を見る同志であり、コリアンドリームを実現する道に連帯の心で共に歩んでほしい」と強調した。
共同代表団「弘益人間精神に根ざしたコリアンドリームの実現に向けて努力する」
共同代表団の挨拶及びビジョン実践決議では、キャンペーン市民組織委員会に参加している9団体のうち、大韓民国献政会、社団法人大韓老人会、大韓民国在郷慶友会、社団法人韓国芸術家協会、社団法人一千万離散家族委員会、社団法人思索の香り、朝鮮半島統一指導者総連合の代表が順番に舞台に上がり、コリアンドリーム統一運動に参加する所感及び実践決議を述べました。
キム・ホイル大韓老人会会長は「今日の行事は、世界的に類を見ない弘益人間精神に根ざしたコリアンドリーム統一運動を一つになって実現するために集まった」とし、「統一は一人が願えば夢だが、皆が願えば現実となり、今日この場に参加した皆がコリアンドリームに向かって一緒に進んでいこう」と抱負を述べました。
キム・ヨンイン在郷同胞会会長は「今日のこの席は、光復78周年を祝うと同時に、2025年光復80周年に開催予定のコリアンドリーム1000万キャンペーンの成功に向けて集まった意義深い席」とし、「光復は朝鮮民族の切実さと切実さがあったからこそ可能であり、今日この席に集まった私たちも統一に対するこのような心を受け継ぎ、コリアンドリーム統一運動の成功に向けて前進しなければならない」と強調しました。
イ・ボムホン韓国芸術総会会長は「2年後には光復80周年を迎えるが、その日が来たら、私たちは全民族の前に、全人類の前に統一コリアを実現するという切実な気持ちを込めてコリアンドリーム1000万キャンペーンを叫ぶだろうし、完全な一つになろうという民族の願いを込めたこの決意を国内を超え、世界市民と共に手を携えてコリアンドリームが実現される統一朝鮮半島を必ず実現しなければならない」と強調しました。
6つの主要な市民社会団体協力団体協約式を行いました
共同代表団の挨拶の後に行われた協力団体協約式では、社団法人国際피플투피플、社団法人近友会、市民社会新聞、社団法人韓国女性仏教連合会中央本部、社団法人韓国出産奨励協会、世界韓人財団などが一緒にコリアンドリーム統一運動の成功に向けて力を合わせていくことを決議した。
ソ・インテク議長及びイ・ヨンジュン理事長のコリアンドリーム事業計画発表
ソ・インテク議長はコリアンドリーム事業計画発表を通じて「1919年3月1日、200万人を超える私たちの先祖が3.1運動を展開したように、2025年光復80周年を迎える私たちは、1000万人が参加する第2の3.1運動としてコリアンドリームを実現していくものであり、そのために2022年から3年間、様々なキャンペーンを準備した」と切り出しました。
ソ会長は「2023年10万人、2024年100万人、2025年1000万人を目標とした史上最大の統一キャンペーンを実施する予定で、その中心には二つの軸、韓流の力を活用することと自主的な実践型コリアンドリーム統一運動がある」と強調しました。
続いてソ議長は「韓流の場合、2025年に6大陸7大都市でKPOPグローバルコンサートを開催する予定であり、実践型コリアンドリーム統一運動の場合、国内主要9つの市民社会団体が中心となって結成された光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン市民組織委員会中心のイベント進行及び社団法人思索の香りと共同で進行中のコリアンドリームユーラシア平和遠征隊、偉大な旅、コリアンドリーム大行進などが代表的だ」と説明しました。
ソ会長は「このような自発的な市民運動を通じて、コリアンドリーム統一運動に参加するすべての人が統一の道を開く上で主人公であるという誇りを持って、朝鮮半島統一の夢を現実にしていけるように最善を尽くしていく」と強調しました。
続いて事業計画発表に立ったイ・ヨンジュン理事長は「思索の香りは173万人の会員を保有する大韓民国の代表的な社会文化団体として、2004年の設立以来、様々な社会貢献活動に最善を尽くしてきた」と強調し、「今こそ、統一という巨大な言説に対する実践運動を実現していかなければならない時期だと考え、そのために思索の香りは光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン参加団体として、昨年から進行中の「ユーラシア平和遠征隊」プログラム及び今年から進行予定の「偉大な旅 – コリアンドリーム大行進」の成功を目指し、韓国と中国の市民運動に積極的に参加することを約束する。コリアンドリーム大行進」の成功を通じてコリアンドリーム統一運動の実現に向けて最善を尽くしていく」と明らかにしました。
一方、事業計画発表後に行われた決議文の朗読では、南と北を代表してキム・ジョンフン全国青年連合代表とイ・ヒョンヒ南北ハナ芸術団長が「8.15光復78周年統一実践決議大会を迎え、自由統一コリア実現のための市民統一運動に主導的な参加と実践を決意する心を込めて、朝鮮民族の使命として統一を実現し、世界文明をリードする模範的な国家を実現することで第2の3.1運動を起こすという熱望で、光復80周年を迎えるコリアンドリーム1000万キャンペーンに新命を捧げていく」と抱負を述べました。
祝賀公演及びコリアンドリーム1000万キャンペーン成功祈願団体セレモニーを実施
本イベント終了後に行われた祝賀公演では、ソウルグランドフィルハーモニー管弦楽団がコリアンドリーム1000万キャンペーンの成功を祈願し、「モーツァルトのディヴェルティメント第1番第1楽章」をはじめ、美しい旋律の音楽計6曲を演奏し、イベント参加者に大きな感動を与え、公演終了直後、イベント参加者500人余りは国会本庁前の階段に移動し、コリアンドリーム1000万キャンペーンの成功祈願文言が書かれた大型横断幕と光復節を記念する太極旗を一緒に振ってイベントの締めくくりを盛大に飾りました。
一方、今回のイベントは、統一を実践する人々（AKU）、大韓民国献政会、社団法人大韓老人会、大韓民国在郷警友会、社団法人韓国芸術家協会、社団法人一千万離散家族委員会、社団法人思索の香り、朝鮮半島統一指導者総連合、 韓国自由総連盟など9つの主要市民社会団体で構成された「光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン市民組織委員会とイ・ミョン・ス国会議員室、イ・ヨンソン国会議員室の共同主催、社団法人国際ピープル・トゥ・ピープル、社団法人近友会、社団法人韓国女性仏教連合会中央本部、社団法人韓国出産奨励協会、世界韓人財団の協力で開催されました。
