現在、世界各地で地域紛争が頻発する中、北東アジア情勢も一刻と変化しています。GPFJapanでは北東アジアの平和構築に取り組んでまいりましたが、中でも朝鮮半島の平和統一のための「コリアン・ドリーム」をサポートしています。

昨年12月の非常戒厳以来、混乱が続いていたお隣の韓国では、保守・進歩両派の分断が深刻化しています。今こそ「危機」を「機会」に変えるような新しい視点による変化が必要な時です。

今回のフォーラムでは、在日コリアン二世であり、朝鮮半島問題の専門家である美英之氏（東アジア総合研究所理事長）を講師に迎え、後藤亜也（GPF Japan代表理事）と討論を繰り広げます。また、今回は先着で20名様までとさせていただきますので、

質疑応答を通して登壇者と参加者がより深くコミュニケーションすることが可能です。朝鮮半島問題にご関心やご意見をお持ちの方であれば資格や知識は問いません。皆様のご来場をお待ちしています。

私たちが共に、今まで気がつかなかった平和への道筋を見出す機会になれば幸いです。

変わる朝鮮半島！～任日コリアンは「架け橋」になり得るか～
（第13回ピース・デザイン・フォーラム）

【講演・討論テーマ】
・新大統領を迎え、どうする今後の日韓関係！？
・在日社会の分断解消のためには！？
・南北国民が、在日が、日本人が、統一を願う理由！？

■日時：2025年6月22日（日）14:00〜17:30（13:30開場）
■登壇者
・姜英之（東アジア総合研究所理事長）
・後藤亜也（グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパン代表理事）
■内容：講演、討論、質疑応答
■会場：光塾COMMON CONTACT並木町
（渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階）
■参加費：1,000円（学生無料）
■定員：先着20名（事前申し込み制）
■申し込みフォーム
https://forms.gle/z62FU8pNXKdbUnSm6