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モンタナ州ビリングス市連盟がマーチン・ルーサー・キング(MLK)の日のサービスと記念式典を主催2014.03.07 | 

 アトランタ公民権リーダーのジェラルド・ダーレー博士は、アメリカ人に「私たち自身よりも偉大なるものに再び委ねよ」と呼びかけました。

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 マーチン・ルーサー・キング(MLK)牧師生誕を記念した1月第3月曜日(米国連邦公休日)に先立ち、2014年1月17日(金)に、グローバル・ユース・ピース・コー(Global Peace Youth Corps)からのボランティア、地元のエルクス・ロッジと近隣住民は、モンタナ州ビリングズ市でキリスト教サービス活動である「友好の家」というプログラムに関して協力しました。

 ビリングズ市のMLKの日サービス活動から翌3日間に亘る関連の行事は、GPFが主導するするアメリカン・リニューアル・モンタナ連盟、グローバル・ユース・ピース・コー、地元の企業などから支援を得て、ブラック・ヘリテージ財団によって組織されました。
 MLKの日のサービス活動の責任者で、ビリングズ市議会議員のマイク・ヤカウィッチ氏は、地域のサービス活動に係わることがバプティスト派の牧師であり、公民権運動のリーダーであったキング牧師の記憶を守る最適な方法だと述べました。
 「バプティスト派教会で、『友好の家』は運営されています」と、ヤカウィッチ氏は述べました。「それは、キリスト教のサービス活動の拠点です。キング牧師は、人類に対するキリスト教のサービス活動を真摯に提唱しました。コミュニティに出かけることによって、MKLの日を祝うことは素晴らしいことです」

Billings_2「友好の家」には、主に地域の低所得者、少数派の青年たちおよそ110名に対して、放課後や夏休みを中心に教育、読み書きの能力向上、補習を最優先的に実施しています。ボランティアたちは、描画や、敷地内清掃、学校の椅子、テーブル、ワゴン車とバスを念入りに掃除してサポートしました。


 夕方には、数百人が地元のフード・バンクにおいて、恒例となったMLKの日夕食会の缶詰め食品寄付運動に参加しました。そして、日曜日に、複数の地元教会が共催して、グレイス・ユナイテッド・メソジスト教会で教派を超えた礼拝を行いました。

 キング牧師を讃える連邦公休日(1月20日)に、ビリングズ市のピークスからモンタナ州立大学のプレーンズ・パークにかけて行われた式典に先立ち、著名なアトランタ州の牧師と市民権リーダーのジェラルド・デューリー博士(72)が祝祷を捧げました。

 デューリー博士の祝祷続き、MSUBメンズ・アンサンブルによる『山に登りて告げよ』(公民権運動家で劇作家のボールドウィンの代表作)の演劇と、ノット・イン・アワータウン・ビリングズ議長であるエラン・トンプソン氏によるキングの講演文の朗読がありました。トンプソン氏は、「すべての人々がキング牧師の生誕日を祝うことは重要です。キング師の言葉は、肌の色についてではありません、平等についてなのです。どのようなコミュニティを造るかにについてなのです。キング師の例を通じて、我々は一致団結することができることを学びました」と述べました。

  その夜、老若男女、聖職者、市議会議員、市政責任者は、裁判所の芝生からメイン・プログラムとデューリー博士の感動的な基調演説が行われたノヴァ・センター芸術劇場まで行進しました。ビリングズ・セントラル・カトリック・ハイスクール聖歌隊、ブリック・ハウス・バンド、ビッグ・スカイ男声合唱団とスウィート・アデリン・女声合唱団の演奏と共に、地元ニュース・アンカーのジェイ・コーン氏が司会を勤めました。

 デューリー博士は、テネシー・デパートから追い出されたという屈辱を受けた当時18才のキング牧師に会いました。博士は、実際のキング牧師は何よりも、大いなる力が、自分の力以上発揮されていると自覚していた福音の伝道者であったと述べました。

アトランタ牧師と市民権リーダー、ジェラルド・デューリー博士の基調演説

アトランタ牧師と市民権リーダー、ジェラルド・デューリー博士の基調演説

 「キング牧師はアメリカン・ドリームを信じて、我々は皆全てが平等に創造された、という信条に従って生きてきました。我々皆、貧困層をなくし、年配者を気遣うために、より勤勉に働かなければなりません。私は、皆様に今後、私が正義と戦争終結のために意見を述べます、という約束をして今晩をお祝いします。我々皆は、全ての神の子どもたちは平等に創造されたという事実の上に立っているのです。原因は自分自身より大きい」と理解する人々と接する時、そこには本質的に美しい何かがあります」と、デューリー博士は付け加えました。

 「我々は力に真実を話す必要があります。それこそが、アメリカという国を強くした理由です。自分自身より大きなもののために再び決意するために、我々はここにいるのです。米国議会はマルティン・ルーサー・キング・ジュニア連邦公休日を1994年にサービス・デイを国民の休日として定めました。MLKの日サービス活動は、個人に権限を与え、コミュニティを強化し、人種の壁を超えて、社会問題を解決し、我々を『最愛のコミュニティ』というキング博士のビジョンのより近づけています」





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