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GPFネパールが 「Clean Water , Clean City(きれいな水、きれいな都市)」キャンペーンを開催2012.11.05 | 

 2012年9月24日、ネパールの聖なる川であるバグマティ川のほとりに約300人のボランティアが集まり、一週間にわたる環境キャンペーン「持続可能な未来のためのきれいな水、きれいな都市」をGPFネパールは立ち上げました。「River of Peace(平和の川)」キャンペーンの一環として行われたこのキャンペーンは、31団体からの支援を受けて1,500名の参加者が集い、広くネパールのメディアでも取り上げられました。

 まず、家庭廃棄物をより良く管理して川の環境を維持するために、地元の人々の協力を呼びかける集会で始まりました。そして、リサイクルや他の環境保全対策として廃棄物を削減し、河川の流域をレクリエーション、平和、美観そして観光の中心地にすることを呼びかけました。

上:キャンペーンの3日目にバネパからパナウチまで、ボランティア数百人がデモ行進。下:サイクリストは、プログラムの支援のためRiverthonに参加。


 参加者は、ビデオ・プレゼンテーションを通じて、さまざまな国の水質、水危機の原因、既存の汚染への原則的な責任を負う政党、水資源の規制・監視団体、機関、そして水管理に関する政治的な配慮などを学びました。

 参加者はろうそくに火を灯し、バグマティ川岸のパシュパティ寺で環境の保全のための決意を訴えました。

 また、カトマンズ盆地内の条件と上流部の川の状況を比較したバグマティ川に関する動画も上映されました。
 3日目、約500名のRiverthon(リバー+マラソン:川づたいのマラソン)参加者は、自然の美しさを満喫しつつ、川の状態を観察しながら、バネパ(カトマンズの東26キロ)からパナウチ(カトマンズの南東32キロ)にかけて、意気揚々と走り、サイクリングし、散策をしました。
 翌日、参加者はバグマティ川の土手から、ユネスコの世界遺産のパシュパティ寺院かけて、環境の保全を唱えて行進をしました。そして、川の土手で、参加者はろうそくに火を灯し、環境保全とネパールの水路の保全を宣言しました。
 






 一週間にわたるプログラムでは、ワーム(ミミズなど)堆肥、水収穫、バイオ・ガス保全に関する専門家によるデモンストレーションも注目されました。河川保全のための 「利害関係者の役割、責任、慣行に関するディスカッション」には、数百名の関係者や環境保護家が集い、持続可能な環境管理のための実践的な戦略を議論しました。
 参加者はろうそくに火を灯し、バグマティ川岸のパシュパティ寺で環境の保全のための決意を訴えました。

参加者はろうそくに火を灯し、バグマティ川岸のパシュパティ寺で環境の保全のための決意を訴えました。

  9月30日の閉幕イベントで、主賓である環境・科学・技術大臣ケシブ・マン・シャキャ氏は、環境保全に関する意識を高める上で、GPAネパールの業績を賞賛し、環境問題を解決しようとする政府のイニシアチブを共有しました。

 また、元陸軍総帥ラクマングド・カタワル氏、ネパール河川保全信託メフ・エール氏、ネパール制憲議会議員シェール•バハドゥール氏、国立殉教者平和公園委員会会長スダラサン・シグデル氏も特別ゲストとして招かれました。

 一週間の活動の参加者の一人、シュリーラム・ギミレ氏は、本イベントは大成功であると絶賛し、「私は一週間日々のすべてのプログラムに参加し、環境の改善のために働く参加者の熱意を感じました。そして彼らはGPAネパール今後の活動にボランティアとして参加することを署名したのです」と語りました。

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