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宗教の違いを超えて若者を繋ぐGPFインドの取り組み2020.05.25 | 

 GPFインドは、さまざまな信仰を持った若者の間での相互尊敬の促進と、地域社会の平和構築活動における宗教間協力の機会を提供するための対話型プログラムとして、異宗教経験プログラムを開始しました。

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 2月の半月間、さまざまな宗教的背景を持つ15人の若者がこのプログラムに参加しました。 彼らはお互いの宗教的および文化的背景についてのグループディスカッションに参加し、各グループは彼らからの信仰について学んだことを発表しました。

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 その後、彼らはデリーの寺院、教会、シナゴーグ、グルドワラなど、さまざまな礼拝所を訪れました。 彼らは、各々の宗教に特定の伝統だけでなく、宗教の違いを越えてすべての人々をつなぐ精神的な原則と価値について、各会場で尊敬される宗教リーダーから直接学ぶ機会がありました。

 参加者は、他の信仰について学び、自身の見方を広げることがとても喜ばしいことであると語っています。参加者のうちの1人であるYash Dhamijaさんは、異宗教経験プログラムを「信仰の生きた現実に触れることによる素晴らしい体験的な旅」と語りました。

 また、Vanshika Khullarさんは、「すべてのセッションはとても役に立つものでした。異宗教経験プログラムは、私たちの社会における信仰、文化、宗教の伝統の草の根の働きのニュアンスを評価するための、短いながらも重要なプログラムでした」と述べています。 コミュニケーション、チームワーク、平和構築に取り組むのに最適なプラットフォームです。

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