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フィリピンで台風災害に対する復旧活動を行っています2013.12.29 | 

 GPF災害復興支援タスクフォース(Global Peace Foundation Disaster Task Force: 以下GPFDTF)は12月15~19日、フィリピンのセブ、レイテ島のオルモック、パロ、タクロバンを訪問しました。2千台のオールライツ・ソーラー・ランタンと20機の街灯、子ども用靴や女性用衛生ナプキンなどの支援物資がすでにオルモック市に到着したことを確認しました。
 12月20日、11月の台風で深刻な被害にあったオルモック市のガース(Gaas)とカビンタン(Cabingtan)地区の600家庭がソーラー・ランタンを受け取りました。また、ガースには1機のソーラー街灯が設置されました。今回の配布においては、オルモック市会議員のビンセント・ラマ氏とカルメン・トレスラマ女史の援助を受けて実施されました。
 残る1,400のランタンと19機の街灯はオルモック市の山間部の地域で配布される予定です。

※フィリピンの下記住所に支援物資を送って頂ければパートナー団体と連携して責任をもって被災地に届けます。物資を発送される際に、ご氏名、連絡先、支援内容、数量などをinfo@gpf.jpまで送って頂くとあらかじめ現地に連絡させて頂きます。

<GPF支援物資受取住所>
住所:48 EDSA corner Pinatubo St. Brgy, Malamig, 1550 Mandaluyong City, Philippines
受取担当者:Ms. Angeline Cantoba  (GPV Coordinator) 電話 09175139483

 被災地支援の寄付金はGPFJapanでも受け付けています。コチラの「3.寄付をする(Donate)」をご覧ください。現地パートナーと連携し責任をもって支援に役立てます。これまでも多くの方々にご支援を頂き、感謝いたします。
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