HOME >  持続可能な平和と発展をテーマにグローバル・ピース・リーダーシップ会議が、フィリピンにて開催されました

持続可能な平和と発展をテーマにグローバル・ピース・リーダーシップ会議が、フィリピンにて開催されました2013.12.20 | 

 グローバル・ピース財団(GPF)は、「道徳的で革新的なリーダーシップ:持続可能な平和と発展のためのプラットフォーム」をテーマに、「グローバル・ピース・リーダーシップ会議2013」を、2013年11月20日から22日にマニラ・ホテルにて開催しました

 教育省と高等教育委員会の後援の下、全世界の政治、宗教、非政府機関、メディア、学術界、市民団体、そして青年組織などのリーダーが会議に参加しました。高等学校、大学、コミュニティの青年リーダーのためのグローバル青年指導者と学生のための総会2013を含む様々なセクター向けの分科会が開催されました。その他には、GPF青年コンテストやマニラ湾沿岸清掃といった活動が実施されました。

フィリピン共和国・前下院議長のホセ・デベネシア氏

フィリピン前下院議長のホセ・デベネシア氏

著名な建築家のパラフォックス氏

著名な建築家のパラフォックス氏

ガワッド・カリンガ創設者のアントニオ・メトロ氏

ガワッド・カリンガ創設者のアントニオ・メロト氏

平和教育セッションの様子

平和教育セッションの様子

 そして、青年ボランティア、団体そして文化的グループを動員し、ヴィサヤとミンダナオを襲った猛烈な台風ヨランダによる損害を被った地域に救済サービス、医療任務、コミュニティへのサービスを提供するために、 グローバル・ピース・ボランティア(GPV)が、本総会の期間中に創設されました。

フベルト・ギゼン博士(ユネスコ東南アジア局長)

フベルト・ギゼン博士(ユネスコ東南アジア局長)

全体セッションの様子

全体セッションの様子

 2011年にマレーシアで創設されたGPVは、 コミュニティへのサービス活動を通しての考えや学びを共有・交換するためのプラットフォームです。また、地方のコミュニティでは30,000の地域に照明を供給するフィリピン政府のプログラムを補完するべく、オールライツ・ビレッジ・キャンペーンを通じて電気のない村にLEDソーラーライトを提供しています。

 マニラ・ブリテン紙 は、グル―バル・ピース財団 が政府と組織とその指導者たちと一緒 にフィリピンだけでなく世界中で、人々とコミュニティに平和と発展の利益をもたらしていると讃えました。

3,000台のソーラーLEDライトを寄贈することを宣言

3,000台のソーラーLEDライトを寄贈することを宣言

前のページへは、ブラウザの戻るボタンでお戻りください。
このページのトップへ