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インドネシアのスラバヤ市で開催されるグローバルピースユースインターフェイスアッセンブリー2015の参加者を募集しています2015.09.16 | 

 インドネシアのスラバヤ市で開催されるグローバルピースユースインターフェイスアッセンブリー2015の参加者を募集しています。

 10月26日から30日までの5日間、インドネシアのスラバヤ市(東ジャワ州)において「グローバルピースユースインターフェイスアッセンブリー2015」(Global Peace Youth Interfaith Assembly 2015: 以下、GPYIA2015)が開催されます。GPYIA2015は「持続的な平和への鍵となる、道徳的・革新的青年リーダーの育成」をテーマで行われます。

 主催であるGPFIndonesiaは、One Family under Godのビジョンのもと、平和な世界を築くための枠組みを提供しており、GPYIA2015はビジョンに基づいた各地域の問題解決に当たる青年のプラットフォーム作りの役割を担っています。
 今回は、「文化や宗教を超えた協力関係の構築」「道徳的・革新的青年リーダーの育成」「利害を超えたメディアの協力」にプログラムの焦点が当てられています。

 インドネシアは多様な宗教やコミュニティが混在しながらも共存している「多様性の中の統一」のモデルを、政治体制や文化において発展させてきました。
 参加者はインドネシアの寛容な風土、文化の中で平和への具体的アプローチ方法を学び、青年リーダーとのネットワークを構築することができます。
 
 今年のGPYIA2015は、初日は東ジャワ州政府での歓迎会、2日目は、平和な世界を築くためのメディアの役割や、人々の協力関係構築の方法を学びます。3日目は地域コミュニティと協働の奉仕活動やインドネシアの“青年の誓い”の記念日のフェスティバルへの参加、4日目は文化・宗教体験プログラムが行われ、5日目はスラバヤ市政府でのクロージングセレモニーに参加します。

 GPYIA2015のプログラム(英文)はコチラです。プログラムに関心のある方は担当:飯田khanda@gpf.jpまでメールをお送りください。また、コチラからも直接参加申込みが可能です。フェイスブックページ(英文)はコチラからご覧いただけます。

これまでのワークショップの様子

これまでのワークショップの様子

文化体験プログラムを楽しむ参加者たち

文化体験プログラムを楽しむ参加者たち

奉仕活動では違いを超えて協力することの大切さを学びます

奉仕活動では違いを超えて協力することの大切さを学びます

オープニングセレモニーでの文化公演

オープニングセレモニーでの文化公演

国籍・宗教を超えてのネットワーキングの機会になります

国籍・宗教を超えてのネットワーキングの機会になります

 

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