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GPF Korea、オールライツ・ビレッジ・プロジェクトでカンボジアに新たな希望の光を2014.08.27 | 
フン・マニ議員(中央)とGPF Koreaの参加者たち

フン・マニ議員(中央)とGPF Koreaの参加者たち

 7月23日から27日の5日間にかけてカンボジアでオールライツ・ビレッジ・プロジェクトが現地政府と共同で行われました。今回のプロジェクトはGPF Korea釜山支部、忠北支部、大邱支部の会員らが参加し、特に釜山支部では本プロジェクトのために約800万ウォン(80万円)相当の基金を集め、ソーラーライト160個と街灯10個をカンボジアの村に寄贈しました。

 現在カンボジアでは若者を中心に変化の風が吹いており、その中心にはフン・セン首相の第三子であるフン・マニ(Hun Many)国民議会議員がいます。フン・マニ議員は不正腐敗を撤廃し、カンボジアを改革するべく若い知識人らと共にカンボジア青年団(Cambodian Youth Association)を結成し、活発な活動を展開しています。

 今回のカンボジアでのオールライツ・ビレッジ・プロジェクトの発足セレモニーはフン・マニ議員室との共同で行われました。フン・マニ議員は本プロジェクトの重要性とカンボジア改革のための計画を熱く語り、オールライツ・ビレッジ・プロジェクトチームは低開発の村を訪問しながら村人たちにソーラーライトを手渡し、街灯を設置しました。

 ソーラーライトの光をもらった村人たちはGPFに深い感謝を伝え、今後も率先してこのプロジェクトを共同で発展させていく意思を示しました。

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