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多文化おもてなしフェスティバル2018を開催します2018.11.22 | 

 日本は2060年には、人口が1億2,800万人から8,674万人に、生産年齢人口が8,200万人から4,418万人に減少すると言われています。そうした中で、日本国内に住む外国人は、今や欠かすことのできない社会の構成員になっています。

 本フェスティバルは、日本国内の多文化共生を推進するポジティブな文化創造を目指し、その準備過程を通して、外国人と日本人、そして国を超えた外国人同士の協働ネットワークを強化し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた「おもてなし」力の向上に貢献することを目的として、2015年から毎年継続して開催してきました。
 今年で4回目となる今回のフェスティバルでは、GPFJapanは後援団体として運営をサポートしています。

 現在、政府においても、外国人受け入れの議論が活発になっていますが、在住外国人はこれからも増加していくことは確実です。

 そうした中で、今年のフェスティバルでは、「世界の友だちを作ろうよ!」をテーマとし、多文化コミュニティによる文化パフォーマンスはもちろん、多文化のバックグラウンドを持った参加者がお互いのことを知り、これからの多文化共生を考える機会として、グループディスカッションなど様々なプログラムを準備しています。

 参加者一人ひとりが主役となり、文化や言葉の違いを超えて交流できる機会を提供します。

日時:2018年12月15日(土)13:00~17:00(開場12:30)
場所:Café & dining COFFICE(〒135-0048東京都江東区門前仲町1-13-12 1階)
(東京メトロ東西線 門前仲町駅から徒歩1分、都営大江戸線 門前仲町駅から徒歩1分、JR京葉線 越中島駅から徒歩7分)
参加費:無料(フリードリンク・お菓子付)
内容:ミニライブ、民族舞踊、グループトーク、他。
出演者:
・東京最前線
民謡をルーツにファンク・ラテン・ジャズ・ポップス・クラシック・テクノなど様々な音楽を津軽三味線と和太鼓に融合させた最新型の和風インストゥルメンタルユニット
・ショロリピ・カルチュラル・アカデミー
日本の方々にバングラデシュ文化の紹介をすること、また、日本で生まれたバングラデシュの子ども達に、自国の文化を教えることを目的とし、東京では1992年に活動を開始した団体。
・Yolanda Tasico & Oops:)!!
フィリピン人歌手であるYolanda Tasicoがボーカルを務め、ボサノバ、Jazz、JPOPs、演歌とジャンルにこだわらず活動中。

 参加ご希望の方は、omotenashifes@gmail.com(事務局)まで、お名前・ご職業・ご連絡先をご記入の上、メールをお送りください。

 ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

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