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フィリピンの台風被災地に緊急支援を!!2013.11.13 | 

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 フィリピンの日刊紙「STAR」11月12日付(左)、11月13日付(右)

 

 11月8日にフィリピンの中部を襲った台風30号(現地名:ヨランダ)は甚大な被害を与えました。未だに被害の規模を把握することが困難な状況です。後藤亜也GPF Japan代表理事はマニラで今月19~22日にグローバル・ピース財団フィリピン主催、フィリピン教育省等後援で開催予定の国際会議とフェスティバルのオペレーションズ支援のために台風襲来の直前にマニラに到着していました。
 現地からの報告によると、被災地では水、食糧、医療品、シェルターなどが深刻に不足し、配布も遅れています。この現状を受けて、GPFはフェスティバルの延期を決定し、急きょ国際会議を被災地支援に向けたプラットフォームにするための準備を進めています。11月21日にはマニラで、大学生を中心としてアジア・ピース・サービス部隊を発足し、支援活動を開始する予定です。現地のグローバル・ピース財団フィリピンは、フィリピン赤十字などと連携を取りながら支援物資を集め、現地に送る計画を進めています。オールライツで使用しているLEDライトを1千台を電気系統が破壊された現地に韓国から寄贈することを決定しました。

フィリピンの下記住所に支援物資を送って頂ければパートナー団体と連携して責任をもって被災地に届けます。物資を発送される際に、ご氏名、連絡先、支援内容、数量などをinfo@gpf.jpまで送って頂くとあらかじめ現地に連絡させて頂きます。
<GPFの支援物資受取住所>
住所:48 EDSA corner Pinatubo St. Brgy, Malamig, 1550 Mandaluyong City, Philippines
受取担当者:Ms. Angeline Cantoba  (GPV Coordinator) 電話 09175139483

被災地支援の寄付金はGPFJapanでも受け付けます。コチラからお願いいたします。現地と連携して責任をもって支援に役立てます。

フィリピン赤十字社への寄付金は、http://ushare.redcross.org.ph/ から可能です。

また、11月11日にフィリピン政府が発表した緊急支援の受取方法については、コチラからダウンロードできます。

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 被災地支援キャンペーンを展開するフィリピンのTV局

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